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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-04-23 第189回国会 衆議院 総務委員会 第13号

一方で、では、ほかの、諸外国と比べてみてどうかというと、これは総務省の去年の発表ですけれども、電気通信サービスに係る内外価格差調査では、我が国のスマホ料金は国際的に見ても割高である、特にデータ通信量の少ないライトユーザー負担が高くなっている、電話を主に使って、インターネットを頻繁に使わない方も高額な料金を支払わなければならない、そういう料金構造になっているという指摘があります。  

高井崇志

2005-07-28 第162回国会 衆議院 総務委員会 第20号

ちょっと戻しますけれども、インセンティブがきくきかないという話で、今回もいろいろと料金構造を変えていますけれども、やはりこの携帯電話無線局だという発想は普通の人にはないわけですよ。これが無線局だなんて思わない。これに五百円だとか四百円金を取られているということだって普通の人は知らないわけですが、一台幾らという課金方法は今回は変えませんでしたね、若干下げますけれども。  

田嶋要

1992-05-19 第123回国会 参議院 逓信委員会 第8号

過去には、電話の使い方が市内は非常にたくさんの庶民の方がお使いになって、長距離電話は大きな会社が使うというふうな性格もございましたので、長距離料金は高く市内料金は安くという、そういった社会政策的な判断もあっての料金構造になっておったと思います。  ところが、現在時点競争が現実のものとなってまいりまして、その競争も相当激しくなっておる。その競争市外部門だけで起こっておるという状態でございます。

児島仁

1991-10-03 第121回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

井上参考人 そういうことではございませんで、今申しましたように、公事接続というのは諸外国でやっているところもあるわけでございますが、なぜ日本でやられていないかということにつきましては、今申したように、料金構造というか収入構造市内赤字市外黒字である、その間で賄っているという体制ですね、こういう体制の中で公事接続というのを行うことは非常に難しいという意味では当然関係がある。

井上秀一

1991-09-25 第121回国会 参議院 決算委員会 第2号

もちろん、全体的な経営の改善というのは努力をするわけでございますが、現在でももう基本的に赤字になっているという市内料金構造これにつきまして十円のままで広げるというのは実態的に非常にもう難しい、できないというのに近い、できないというふうに考えておりまして、この点についてはぜひ御理解を賜りたいというふうに思っております。  

井上秀一

1974-05-17 第72回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第9号

しかし、電気料金価格体系と申しますか構造につきましては、電気事業審議会価格部会というものがございまして、先般、今回の料金申請よりも前に、いかなる料金構造であるべきかというものを、いろいろのお立場にある方がお寄りになって論議をされて政府に答申されました結果、家庭用電力については、いわゆるナショナルミニマムというようなものを設けながら三段階制にするとか、あるいはまた、従来は電力料金の計算のしかたというものはいわゆる

内田常雄

1972-06-09 第68回国会 衆議院 商工委員会 第30号

五つ目料金構造一覧表。六、電気ガス税免除者一覧表。これはあえて電気も入れてもらいます。七つ目、六大都市ガス料金及び規模の比較一覧表。これを、いま大臣のおっしゃられたとおり詳細に審議をし、正当な答えをはじき出すための資料として至急提出願いたい。  そこで大臣、この最終決定は、いまあなたの趣旨にしたがって詳細にわれわれ野党も検討したのちに決定なさる用意がありまするか。

加藤清二

1972-06-09 第68回国会 衆議院 商工委員会 第30号

この料金構造物価構造についてはあとで担当官と詰めまするけれども、三二%とか五〇%というのは、幾ら値上がりの大はやりの日本でも、常識はずれ、けたはずれといわなければならぬと思います。いま一〇%とか二〇%という大臣の声が出ましたから、それでは、三二%は多過ぎる、だからちょっと認めにくいというお答えと受け取ってよろしゅうございますか。

加藤清二

1972-05-24 第68回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

ここにいろいろ、産業を重点として考えます場合と、今日的に、物価高で悩む国民生活、いわゆる福祉を優先とする経済、政治、社会の方向立てをひとつ転換して進んでいこう、こういうこと、従来の料金制度と、それからこれからの料金制度構造上の問題というものは、新たな原理において進めてまいらなくちゃならぬ、こういうふうな時代の一つの変化の局面にいま臨んでおるのではないか、私はかように考えておるのでありますが、従来の料金構造方式

栗山礼行

1972-05-24 第68回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

それから、料金構造の問題というて申し上げましたのは、実はそういう問題をガス会社のサイドでものをながめるということではなくて、国民負担生活必需品という条件の中から行政指導するということが適正でなかろうかということでございます。それから、もとより私、賛成論者でありません。

栗山礼行

1966-05-10 第51回国会 参議院 逓信委員会 第19号

したがって、それを無視するとどうしても一種、二種にかかっていくというような矛盾が出てくるので、それを続けるということになると大問題になるから、それを是正ができるまでは——ひとつある程度の是正ができるまでは、補助金というようなもので個別料金あるいは料金構造を改定していくということが必要なんじゃないかというような気がするんですが、その点はこれ以上論争はやめたいと思います。  

野上元

1966-05-10 第51回国会 参議院 逓信委員会 第19号

野上元君 私は、いわゆるレート・レベルだけではなくして、何といいますか、レート・ストラクチュアといいますか、料金構造といいますか、その問題は重要な問題と思うから後ほど質問したいと思いますが、私が質問しておりますのは、郵便事業というものの性格ですね。性格から見て、必ず料金でやらなきゃならぬということではないんではないか。あるときには料金以外のもので経営をまかなうことも許されるのではないか。

野上元

1966-05-10 第51回国会 参議院 逓信委員会 第19号

一種と二種、三種のほうの料金をきめるのはいわゆる料金構造なんであって、どこが黒字で、これはどこが赤字かということは、総括原価というものとは関係がないことなんです、総括原価という文字、言い方をするならば。そうでなくて、総括原価というものは、イコール営業費用プラス資本費用、あるいはまた国鉄等では公共的必要余剰、こういうものが含まれたものをいわゆる総括原価と言っておるわけですね。

野上元

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